サンバ・ボサノバ ヴォーカリスト、ダンスレッスン & ダンスショープロデュース 〜 沙邏 オフィシャルサイト


PROFILE
 沙邏 (sara) 〜 Vocalist・Dance Produce

6月20日生 双子座 O型
ダンス インストラクター・ショー プロデュース
ヴォーカル

1980年よりミュージカルやショーダンスの世界で幅広く活躍。数々のステージ・映画・TV・ラジオに出演の他、振付家としても様々な舞台を手がけ、自ら率いるダンスユニット《ヒステリックス》等で公演も行う。

ショーの仕事でブラジル音楽に出会い、数々のショーでブラジル人ダンサー達と共演、同時にコーラスダンサーとしても活動世界を広げる。

今までのイメージとは異なるサンバの世界観の幅広さ、心地よいグルーヴ感とリズムに魅せられ、1990年より日本で初めてブラジル系ダンス専門(サンバ・ランバーダ等)レッスンクラス《BUMBUM MORENO -ブンブンモレーノ》を開講。その後ショーユニットとしても様々なショーを展開、2010年4月に20周年を迎えた。また2009年より浅草サンバカーニバルにおいて審査員を務める。


ショーで酷使し体を痛めたことをきっかけに“整体のバレエ”や“アクターのための体と動きの構造”なども学び、自らの経験に基づいて研究しレッスンにも活用、姿勢と体のバランスの矯正により、腰痛等の改善にも努める。

体のグルーヴ感とリズムを大切に、音楽家のためのリズムトレーニング等も行う。

ダンス歴30年(内ブラジル系20年)の経験を活かし、さまざまなスタイルのレッスンとブラジリアン・ダンスの本格的ショーのプロデュース・振付で活躍している。


1995年 XACARAにヴォーカリストとして加入、数々のアーティストのレコーディングに参加。

1999年 日向敏文プロデュースによるXACARA(シャカラ)オリジナルアルバム《Solidao
-ひとりの部屋で-》(プレミアレコード)をリリース。同時にレディオ湘南・むさしのFM・FMいしかわなどにおいてブラジル音楽番組のパーソナリティーとしても活躍。

2001年 ソロ活動開始。作詞依頼なども手がける。

2006年ブラジル、リオデジャネイロにおいてブラジル音楽界トップクラスのミュージシャン達とソロアルバムをレコーディング。同時期にショーロ界の大御所的存在であるコンジュント《Conjuto Epoca de Ouro -エポカ ジ オウロ》(2002年・2010年来日)によるブラジル全国放送“Radio Nacional”(ラジオナシォナル)に出演、共演する。

2007年9月 加々美 淳・Celsinho Silva 共同プロデュースによるリオデジャネイロ録音による沙邏ソロアルバム《大空へ…》をリリース。

“時にはしっとりと情感豊かに、 時には軽やかに弾むように、 時には激しく情熱的に…”

ゆったりしたバラードから、軽やかなサンバ、そしてカーニバルのサンバまで幅広く歌の世界を繰り広げ、小編成のライブからコーラスやダンサーを加えての 華やかなステージまで幅広いスタイルで、歌手として、ショープロデュースにおいて、多彩な活動を展開している。


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